７月2日（土）神照地区 社会福祉協議会の主催で自治会長・民児協・福祉委員の意見交換会を行いました。
毎年、自治会長・民生児童委員・福祉委員の三者が一堂に会し情報共有や意見交換ができる場として、多くの方にご出席いただいています。
まだコロナ禍ではありますが入口で消毒や検温を行い、後半の意見交換会はホールと会議室ＡＢに分かれて行いました。
今回は地区社協で強化月間を設けて勧めている「命のバトン」の説明と、サロンを対象としたフレイル予防の出前講座の説明を堀副会長から行いました。
また、長浜市役所の社会福祉課の前田紗希さんより、「第３期 長浜市地域福祉計画」についてご説明を頂きました。
後半の意見交換会では、同じ町内の三者がグループになり、日頃の見守り・支え合い・声かけの取り組みや、災害時の避難支援体制などについて意見を交わしていただきました。
アンケートの結果や挙げられた課題については後ほど三者の皆様に書面にて結果報告をさせていただく予定です。
お忙しい中ご参加いただきました皆様ありがとうございました。